Jira Software Cloud Premium

カスタマイズ可能なボード上で、スクラムやカンバンなどのアジャイル フレームワークに従ってチームの作業を可視化することで、作業計画や進行中の作業を把握しやすくします。

バックログは、プロジェクトの To-Do リストのようなものです。今後実行するタスクを追跡するための専用スペースです。

12 種類を超えるすぐに利用できるレポートによって、チームの経時的なパフォーマンスに関するアクション可能なインサイトをリアルタイムに把握できます。

作業を「To Do」から「完了」に進める方法は、チームによって異なります。チームが可能な限り効率的に作業できるように、カスタム ワークフローを作成しましょう。

Jira Software は多数のアプリとの統合に対応しています。アプリの入手は Atlassian Marketplace から。

タイムラインとは、すべての Jira Software プランで利用できる計画ビューであり、単一のチームやプロジェクト内で作業の計画、進捗状況の追跡、依存関係のマッピングを行えます。

Advanced Roadmaps とは、Jira Software Premium で利用できる詳細な計画機能であり、複数のチームやプロジェクトにわたる作業の計画と追跡が可能です。Advanced Roadmaps は、アジャイル チームをその拡張に合わせて強化するものであり、チームのキャパシティ管理、依存関係のマッピング、代替シナリオの検討のための計画機能を強化しています。

どんなタスクやプロセスも数回のクリックだけで自動化。詳細を見る。

拡張された自動化機能により、単一のプロジェクト・ルール、複数のプロジェクトにまたがるルール、または組織全体にわたるルールを作成しましょう。拡張にはグローバルな自動化が最適です。

Free プランには 1 か月あたり 100 回のルール実行が付属していますが、Standard プランには 1,700 回のルール実行が付属しています。Premium では、1 有料ユーザーあたり毎月 1,000 回、ルールを実行できます。たとえば、200 ユーザーが Premium プランを利用している場合、Jira Software で 1 か月あたりユーザー全体で 200,000 回のルール実行が可能になります。

Enterprise プランでは、Jira Service Management 上で無制限にルールを実行できます。

支払いは使用した分のみ請求され、アクションを正常に実行した自動化のみが制限数にカウントされます。

アクティブでないプロジェクトやそれに関連する課題をアーカイブして、情報の散在を防ぎ、インスタンスを常に最新のものに保ちます。

Jira Software の日別・週間・月間アクティブユーザー数を把握することで、社内のニーズをより的確に予測することができます。レポートの種類を近日追加する予定です。

サイトへのアクセスを信頼できる IP 範囲に限定することで、チームのセキュリティを強化します。

本番環境に影響を及ぼさずに製品やアプリケーションを準備し、テスト、実験をすることが可能です。

本番環境のコピーである安全なサンドボックス環境で、新機能を試してみたり、全社的にロールアウトされた場合の影響を確認したりすることができます。

企業のポリシーとコンプライアンス要件に一致するよう、Atlassian のグローバル クラウド フットプリント内でデータをホストする場所を指定します。

リリース トラックを使用して、変更をエンド ユーザーにリリースするタイミングを管理します。

オプションとして、アトラシアンのクラウド製品関連のリリースを管理できる機能が含まれます。これを使用するとクラウド製品の変更予定に基づいて計画を立てて準備することができるので、クラウド製品を管理しやすくなります。